VSJF Redaktion, 23.02.2010
Call for Papers - Annual Conference 2010
Call for Papers for the Annual Conference of the German Association for Social Science Research on Japan (VSJF), November 26 – 28, 2010 in Frankfurt / Main, Germany)
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VSJF-Redaktion, 23.02.2010
VSJF Annual Conference 2008
The 2008 VSJF annual meeting
has addressed the topic \"Demographic Change in Japan and the EU – Comparative Perspectives\". It has taken place from Friday, November 28 to Sunday, November 30, 2008 at the Mutterhaus, Düsseldorf (Kaiserswerth). For more information, please refer to the report on the conference:
Evelyn Schulz, Christoph Brumann (translation: Mai Rapsch), 12.02.2006
日本における都市空間:現代社会の研究と「スペーシャル・ターン
2005年11月18日から20日にかけて、ノルドライン・ヴェストファーレン州・ケーニヒスヴィンター市にて『日本に置ける都市空間:現代社会の研究と「スペーシャル・ターン」』をテーマに、2005年度の現代日本社会科学学会が開催されました。
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橘川武郎(Kikkawa Takeo, 東京大学社会科学研究所教授), 16.01.2005
「失われた10年」の再検証と日本再生への道-東京大学社会科学研究所{
東京大学社会科学研究所(Institute of Social Science, University of Tokyo)が2000年度から取り組んでいた全所的研究プロジェクト「失われた10年? 90年代日本をとらえなおす」(英語タイトル: The Lost Decade?: Re-appraising Contemporary Japan)が、2005年3月末をもって完了する。このプロジェクトは、次のようなテーマを掲げる12のグループ研究から構成されている。
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年次大会 2005Evelyn Schulz, Christoph Brumann (translation Mai Rapsch), 12.02.2006
日本における都市空間:現代社会の研究と「スペーシャル・ターン」
2005年11月18日から20日にかけて、ノルドライン・ヴェストファーレン州・ケーニヒスヴィンター市にて『日本に置ける都市空間:現代社会の研究と「スペーシャル・ターン」』をテーマに、2005年度の現代日本社会科学学会が開催されました。同年度の学会は、エヴェリン・シュルツ氏(Evelyn Schulz、ミュンヘン大学)並びにクリストフ・ブルーマン氏(Christoph Brumann、ケルン大学)が中心となり、ドイツ学術振興協会(Deutsche Forschungsgemeinschaft;DFG)及びミュンヘン大学協会(Münchener Universitätsgesellschaft; MUG)の支援を受けて開催され、約100人が参加しました。
2005年度の学会は、「スペーシャル・ターン」、つまり個人と社会との相互作用と変化による「空間」の社会的構成の考え方を基に、経済的・社会的・政治的あるいは文化的観点から、日本における都市空間を考察することを目的にし、計16の講演から成る5つの部門に分類されました。
先ず、第一部門「Planning, Citizen Partizipaion & Structural Constraints」では、都市計画の歴史的背景、また都市計画と市民参加との関係についてでした。ここでは、カロリン・フンク氏(Carolin Funck、広島大学・地理学者)がドイツと日本を比較した都市計画における市民参加の程度の考察について、傍士 銑太氏(日本政策投資銀行・経済学者)、およびフランツ・ヴァルデンベルガー氏(Franz Waldenberger、ミュンヘン大学)が政府と地方自治体等の相互関係について講演し、アンケ・シェーラー氏(Anke Scherer、ボーフム大学・日本学者)がコロニアル建築の要素について、カティヤ・シュミッドポット氏(Katja Schmidtpott、ボーフム大学)が1920年代・30年代の東京の町内会に関する研究の成果を報告しました。
第二部門「Tôkyô in Transformation」では、大都市の変動に焦点を絞った講演が行われました。ここでは、シオドア・ベストア氏(Theodore Bestor、ハーバード大学・民俗学者)が首都・東京の現在と過去について、ラルフ・リュッツェラー氏(Ralph Lützeler、ボン及びデュースブルグ・エッセン大学・地理学者)がグローバルシティーに至るまでの都市発展について報告し、ポール・ウェーリー氏(Paul Waley、リーズ大学地理学者)が現代都市研究を巡る理論とそれらの日本的事項における適用可能性についての考えを述べました。
第三部門「Kyôto in Transformation」では、宗田好史氏(京都府立大学・都市計画且つ文化財保護専門家)が日本の文化財保護に関する歴史、並びにクリストフ・ブルーマン氏(Christoph Brumann、ケルン大学・民俗学者)が京都府における高層建築の促進に関して報告をしました。
第四部門「Urban Life & Cultural Innovation in Public Space」では、イングリッド・ゲトロイアー・カーグル氏(Ingrid Getreuer- Kargl、ウィーン大学・日本学者)がフェミニズム的観点から見た「空間」、及びローランド・ドーメニグ氏(Roland Domenig)が映画界におけるスペーシャル・ターンをテーマにした講演をしました。
最後に、第五部門「Japanese Urban Space-Broadening the View」では、より一般的・包括的な意味で日本の都市について検討されました。ここでは、ヴィンフリード・フリュヒター氏(Winfried Flüchter、デュースブルグ・エッセン大学・都市地理学者)が日本の都会化について、アンドレー・ソーレンセン氏(André Sorensen、トロント大学・都市地理学者)が将来日本の都市計画において決定的要因と予想されるものを検討し、さらに、エヴェリン・シュルツ氏(Evelyn Schulz・ミュンヘン大学・日本学者)が近代化の歴史的証人としての都会人を考察し、白幡洋三郎氏(国際日本文化研究センター)が日本政府従来の都市計画法を批判的に考察したうえで、将来の都市空間に関する自らの見解を明らかにしました。
全講演後の討論会で活発な議論が行われ、開催地となったアダム・シュテーガーヴァルドハウスにおいて2005年度の学会は幕を閉じました。
